こんにちは、ジュエリー業界40年以上の佐藤珠代です。
11月となり、やっと少し秋めいてきたかなと思う今日この頃・・・
ジュリーこと沢田研二さんの今年のコンサートも11/6の名古屋、11/7の京都でファイナルとなりました。
名古屋は中ほどの席でしたが、京都は2列目の少し端ということで1列目の座席が無く、ほぼ1列目!!すごく近くてよく見えました、とても幸せ♡
よーく衣装も見たのですが、首元はジャラジャラとシルバー色の喜平のネックレス(2連?)やら、淡水パールのネックレス(クロスだか、お花だか?のモチーフが入っていました)を着けていました。
前の方の席でないとこれは見えないですね。
しばらく休んだあとの久々のステージということでしたが、声もよく出ていました。
あれだけの音響で、音を外さずに歌えるのは改めてすごいなぁ。イヤモニは着けていないのですよ。
最後は投げキッスあり、往年の膝カックンのドリフっぽい仕草ありのお茶目なジュリーを見ることが出来ました。
今年のタイトルは「甲辰 静かなる岩」でしたが、静かどころか、相変わらずのパワフルステージ!
なんと来年からはバックバンドのメンバーが一新されるとのことで、これにはちょっとびっくりしました。
まだまだ新しいことにチャレンジする76才です。来年は喜寿の77才。
メンバーも退出のときは、最後ということで大きく手を振ってくれましたが、一番長い間柄の柴山さんが、わりと素っ気なく袖に引っ込んだのが、ちょっと気になりました・・・。寂しいよね。
それでもすでに、来年6月までのステージが決まっているので、私たちファンは座席をいっぱいにするという使命のもと、また争奪戦に参じます。
ちょっと早いけど、ジュリー、今年のライブもお疲れ様でした。
来年も元気で、私たちを楽しませてくださいね。私たちも元気で頑張りま~す!!
来年のタイトルは「霜柱と蠟梅の森」・・・難しいよね。